アメリカ就活でまず始めたこと

備忘録も含めて、アメリカ就活で始めたことを箇条書きで述べていこうと思います。


*結果を出す*

まあこれは正直始めたことというかこれがないとまずアメリカでは就活できないって感じですかね笑 もちろん結果がなくても、それ以外でものすごく優秀とかであれば大丈夫なのかもしれませんが僕の場合、特に日本人がアメリカで就活しようとした時はどうしても現地の学生などと比べて英語やVISAの面で不利面が多すぎますからね。それに打ち勝つだけの判断材料を示せないと話にならないかなと考えてます。まあこんなこと言っても僕もまだ始めたばっかなんで、結局うまくいくかはわかりませんが、、、


*VISAの問題を調べる*

これは色々僕が調べた限り、むしろ就活より大事というか難しい問題のような気がする。このVISA問題があるせいですぐには働くことはできないし、それだけで他と比べてマイナスからのスタート。僕は来年の秋頃から働きたいと考えていますが、逆算すると(two-years ruleの免除だったり、H-1Bの3月という申請時期、それにOビザの難しさ)今から始めないと間に合わないくらいだなと考えています。(two-years ruleなどわからない人は調べてみてください)

これは少し難しくて、たとえばポスドクが1年しかない人だと、きてすぐに就活を始めるという意味わからない状況になります。なので、アメリカにポスドクできて就活しようと考えた場合、最低2年は必要かなというのが正直な感想ですね。


*cover letter、研究要約、そしてCVをつくる*

これらは僕は研究室のポスドクアメリカ人にテンプレをもらい、作っていきました。なんか聞いた話によると、場所にもよるが研究概要はph.D とpostdoc study 合わせて2ページが相場らしい。結構まとめるのが大変だった。cover letterは要は日本の就活でいう志望動機みたいなもので、まあ研究概要よりは楽だけどちょっと大変という感じでした。


ま、とりあえず今はこんな感じですかねえ。これも友達のアメリカ人ポスドクに聞いた話によると通年採用とは言ってもやはりサイクルはあるらしく一番盛んな時期は夏から秋にかけて(大学の卒業時期)らしい。基本的には学生たちは今で言えば2023年の夏〜秋にかけて働き始めるために、この夏から就活がスタートするのだとか。それにあぶれたら春のサイクルで頑張る。日本とあんまり変わんないのかなここら辺は笑 まあでも新卒ってのはないから違うのか?




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